
Saoto-Tech
Powertrain Control Engineer
WORKS
過去に行ってきたお仕事の紹介
Autonomous Driving Vehicle
自動運転の試験車両を複数台試作してきました。
・乗用車(EV)改造
アクセル・ブレーキアクチュエータ・ステアリングの制御装置を開発・搭載。主制御装置と連携して自動運転化
・一人乗りEVの自動運転化
ステアリング制御装置及び、主制御装置とアクチュエータ間のインターフェースマイコンの開発(電子回路、基板設計、ファーム開発)
・小型無人配送車の開発
車両丸々開発
自動運転における最適なコーナーリング経路についての研究。自動車技術会で2回発表
2020年 低速車両における経路追従制御
2023年 低速車両における経路追従制御(第2報)
Transmission Control
変速機制御は数々開発してきました。
(1)新開発多段ATの制御
油圧回路設計、制御ソフト設計、車両適合など、月産1万台を超える量産品の開発業務を経験しました。
(2)試作DCTの変速制御
クラッチtoクラッチ変速制御。制御設計からコーディングも。
(3)試作トロイダルCVT制御
英国の企業と共同でMBDによる制御開発。
(4)試作パラレルハイブリッド制御
CVT+1モーターハイブリッドシステムの制御開発。
(5)試作トラクション多段変速機制御
トラクションドライブ多段ATの制御開発のお手伝い。
(6)コンバージョンEVのAT制御
電動モータ向けに変速制御。
Electric Vehicle
オリジナル小型EV(電気自動車)の開発から、量産EV向けVCU(車両制御装置)の開発、コンバージョンEVの制御などいろいろ携わってきました。
また、EV向け120kWインバーター(3相モータコントローラ)開発お手伝い。で、ベクトル制御の制御性改善する特許出願
Patents
特許検索サイトで私の名前を検索すると約30個ほど引っかかります(ユニークな名前なので、同姓同名の他人はいないようです)。
特許申請したもので面白いのは、例えば
【特開2010-208417】
自動車が減速するときの回生エネルギーをフライホイールに蓄えるための仕組み。制御性の良い無段変速機が必要になりますが。(出向先の会社出願になっています)
【特開2010-038279】
新開発の特殊な無段変速機のフェールセーフのために、変速機構をいろいろと検討していました。
【特開2009-174698】
これまた特殊な無段変速機の制御装置。
【特開2021-016294】
モーターのベクトル制御の制御性改善
【特開2024-162931】
最適旋回経路
【特願2025-279449】
エルゴノミックキーボード(個人の趣味)
メーカーでは、研究開発の結果をあまり外部に公表せず、それが製品にならないと全く日の目を見ないことになります。開発者としてはさびしいかぎりですが、特許申請のおかげで昔の仕事を懐かしむことができます。